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商品紹介

鹿児島で作られるつぶつぶ感たっぷりの果実。はるみ

はるみとは はるみは『清見』と『ぽんかん(ポンカンF-2432)』の交配によって1999年11月に品種登録されたみかんです。 同じような交配のみかんとして、デコポンがあります。 デコポンは『清見』と『ポンカン(中野3号ポンカン)』の交配によって誕生しました。 なので、はるみとデコポンは腹違いの兄弟のような関係になります。 そのような関係にあるはるみは、人気のあるデコポンと同様にとても美味しいみかん […]

さっぱりとした南国感漂う甘い柑橘!ポンカン

ポンカンとは? ポンカンはインド北部が原産地と言われ、アジア圏で広く分布している品種です。 日本では、1896年(明治29年)に台湾から鹿児島県に伝わったのが最初といわれています。 ポンカンの特徴 果重は120~150 グラムで、完熟すれば橙色となり独特の香りがします。 甘みが強くて酸味は控えめで、果肉はやわらかく砂上で果汁も多いみかんです。 皮は手で簡単にむくことができ、じょうのう膜(薄皮)が薄 […]

桜島の農家!池田農園の温州みかん

温州みかんとは 一般的にみかんと呼ばれるものは、この温州みかんを指します。 この温州みかん。名前から中国の温州市が発祥のように思われがちですが、実は原産地は鹿児島県です。 DNA鑑定により親は小みかんとクネンボから出来たものとされている。 柑橘の中でも非常に認知度は高いですが、温州みかんに分類される品種は非常に多いです。 みかんの中でも非常に作りやすく一本の木にたくさんの果実をつけて収穫できます。 […]

鹿児島のお土産に美味しい大将季(だいまさき)の紹介

大将季(だいまさき)とは 大将季は、1997年(平成9年)に鹿児島県にある大野孝一の農園で不知火(デコポン)の代り枝として発見された新品種です。大野さんは、大将季の紅色と息子さんの将季くんの名前から、発見当初は『紅将季』の名称で登録されていました。ですが、名字の大を品種名に入れることで、現在では『大将季』の名称で登録されています。まだあまり市場に出回っていない為、一般的に流通している不知火やデコポ […]

桜島で栽培される池田農園のあま~い!せとか

せとかとは? せとかは『清美』と『アンコール』をかけ合わせ、更に『マーコット』を交配して育成された長崎生まれのタンゴールです。 名前の由来は、長崎県の瀬戸内地方での栽培が期待されること、及びこの品種のもつ良香にちなんでつけられました。 特徴として、みかんの中でも比較的大きく外皮は薄く剥きやすいです。 柑橘の中でも果汁が非常に多く、ジューシーでみかんの大トロと呼ばれています。 せとかは育成の難しい高 […]

南の地域でしか栽培されない南国の果実!たんかん

たんかんとは? たんかんの原産地は中国広東省で、明治に台湾から鹿児島へ渡って来たといわれています。 生産のほとんどは鹿児島で行われており、残りも沖縄や宮崎などそのほとんどが九州に留まっています。 古くからある柑橘ではありますが、甘みが強く酸味は控えめで香りもよく、非常においしいです。 色も紅が強く非常に食欲をそそられます。 たんかんの旬は? 3月下旬から4月下旬頃が最もおいしい時期になります。 最 […]

稀少柑橘!全国でも生産量が少ない南津海(なつみ)

南津海(なつみ)とは 南津海(なつみ)は『カラマンダリン』と『ポンカン』を交配して生まれた柑橘です。 名前から何となく想像つくように、初夏においしく食べる事が出来るためこの名前が付けられました。 甘く濃厚で香りが強いのが特徴です。 他の柑橘に比べ生産者が少ない為、市場に出回っている量の少ない高級柑橘です。 >南津海(なつみ)の旬は? 5月中旬から6月中旬頃に美味しい南津海(なつみ)を食べられ […]

桜島のお土産に最適な特産!桜島小みかんを紹介

桜島小みかんとは? 桜島小みかんは、ギネスブックに世界一小さいみかんとして登録されている、きわめて小粒なみかんです。 品種は東日本では紀州みかん、西日本では小みかんと呼ばれるものとほぼ同じ品種です。 ほぼと書いたのには理由があり、理由については次の項目で説明します。 歴史的にみると島津義弘公が文禄慶長の役(1592~1598年)の際に朝鮮から持ち帰ったという説や、慶長5年(1600年)関ヶ原の戦い […]